保存したPDFより先へ進む

PDFの識別情報、または題名と著者からサーバーのページを探します。版の履歴、通知、雑誌へのリンクを見ます。画面構成は異なるため特定のボタン名に頼る必要はありません。誰かがダウンロードした後にも、ページは改訂されているかもしれません。

後の雑誌論文は、著者、研究の場、識別情報、明示的な相互リンクを照合します。題名が変わっても別研究とは限らず、似た題名だけでも同じとは確認できません。同じデータの後の刊行は、独立した追試ではありません。

改訂で、数えているものが変わることもある

次は編集部による完全な架空例で、実在の研究やDOIはありません。計画作成サイトを扱う古いv1 PDFに「A群はB群より多くの計画項目を提出した」とあります。公開ページにはv2があり、重複提出を除き、総項目数ではなく一度以上提出した参加者数を数えるよう変更した、と説明しています。

一人が複数の項目を提出できます。数字だけ比べて効果が大きくなった、小さくなったとはいえません。単位と分析が違うためです。v2の定義、比較、結果表、限界を読み直します。どちらの提出数も継続した禁煙を測った結果ではありません。

同じページから題名を変えた雑誌論文にもつながるなら、その論文で使われた定義を確かめます。雑誌掲載という状態をv1の古い一文に移さず、三つの版を三研究として数えないようにします。

審査の説明は、対象の版まで確認する

ICMJEは未査読稿の表示、資金と利益関係、取り下げ通知、後の刊行への案内を区別しています。その版の方法と結果も一緒に読み、足りない情報を想像で補わないようにします。

サーバーの掲載前確認は雑誌の査読と同じではありません。別途公開レビューがある稿もあり、「評価済み」とされる場合は記録と対象版を探します。好意的なコメント、大学の所属、十分な開示だけでは結果を裏づけられません。

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別の読者が同じ版に戻れるメモを残す

例えば「プレプリントv2、掲載日は公開ページ記載の通り。結果は提出のあった参加者数で、総項目数ではない。雑誌版へのリンクはあるが未比較」と記し、実際の公開リンクを添えます。雑誌版を読んだならそれを明示し、重要な変更も残します。

後の刊行を見つけられなくても「確認した記録では見つからなかった」であり、「一度も刊行されなかった」ではありません。取り下げ通知があれば記載理由を読み、その状態を省いて古い結果を使わないようにします。個人の治療選択は地域の資格ある医療専門職に相談してください。

覚えておきたいこと

  • 転送PDFは最新版とは限りません。
  • 単位が変わった結果は読み直します。
  • 同じ研究の雑誌版は独立した追試ではありません。

よくある質問

プレプリントは読まないほうがよいですか?

研究を早く検討し、何が調べられているか知る用途があります。状態と限界を明記し、個人のケアの助言に置き換えないことが必要です。

雑誌掲載後は古い文も正しいといえますか?

いえません。後の版で分析、結果、結論が変更されている可能性があり、その版を読む必要があります。

出典

このページの主な記述は、以下の資料と照合しています。

  1. International Committee of Medical Journal Editors (ICMJE): Overlapping Publications — Preprints

    出典確認日: 2026-10-03

研究稿の版を読むための案内です。例は架空で禁煙効果を示しません。公開資料の確認に個人の喫煙・健康情報を送る必要はありません。